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行きつけのバーでバーテンが『♪シャカシャカシャカ♪』
「どうぞ、ドライマティーニです」
いやぁカッコイイですねぇ。お家でちょっとマネしたいなんて思った事ないですか?
私はあります。というか、マネてます(笑)
でも、ちゃんとした道具無しでカクテルをつくるのは難しいというかサマになりません(泣)
でも、実際には何が必要なのかな??
ちょっと必要な道具一式を書き出してみましょう。 |
■シェーカー |
混ざりにくい材料をよく混ぜ合わせ、冷やすための道具。 |
■ミキシング・グラス |
材料同士を混ぜるときに使います。 |
■ストレーナー |
ミキシング・グラスの縁にはめ、中の氷を押さえてカクテルを注ぐときに使用します。用途がら、耳が付いている物が好まれます。 |
■メジャーカップ |
材料を計量するカップ。上下2種類のカップつきが一般的です。 |
■バースプーン |
材料をかき混ぜます。柄が長くよじれているので、材料がステアしやすいのが、ただのスプーンとは違うところです。 |
■レモン絞り(スクイーザー) |
柑橘類から果汁を絞るための器具です。大きな物から小さな物、プラスチックやガラス製と様々です。 |
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ムムムムム!
結構、揃えるだけでも大変な気がしてきましたね・・・トホホ
しか〜し!ここで私が諦めてしまては、折角のご来店のお客様に申し訳がたたない!
そこで、こんな便利グッズを探してきました! |
■ご家庭でほとんどのカクテルがつくれます♪『バーテンダーセット』 |
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■これさえあれば、ビルドもステアもシェークもOK。ほとんどのカクテルを作れます。♪
■化粧箱入りですので、プレゼントにも最適!ミキシンググラス・耳付ストレーナーまで入ったデラックスセットです。
それぞれ単品で買うよりセットの方が断然オトクです。
【セット内容】●カクテルシェーカー(M) 1ヶ●ミキシンググラス 1ヶ●耳付きストレーナー 1ヶ ●目盛付メジャーカップ 1ヶ●バースプーン(L) 1ヶ●末広型レモン絞り 1ヶ |
そうなんです。カクテルをつくるのに必要なグッズがセットになって、このお買い得価格であったんです。(プロの道具屋さんに感謝)
この機会にホームバー!
ぜひ、いかがでしょうか? |
手軽に作りたいときや、材料となる酒の比重の違いを利用して、ウィスキーフロート等の様に、カクテルに層を作りたいときに適した方法です。
材料はあらかじめ、すべて冷やしておきましょう。レシピの順番に従って材料をグラスに注ぎます。
バー・スプーンで2〜3回かきまぜて(ステア)、できあがりです。
ソーダ類を使うときは、ステアは1〜2回にとどめ無いと、炭酸ガスが抜けてしまうのでご注意♪ |
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トロピカル・ドリンクを作るときなど、氷をシャーベット状に砕いたり、果汁の少ない果肉を利用するときに使います。
果肉を使うときは果肉を先にミキサーに入れてから氷を入れ、最後に酒を入れます。
ミキサーのスイッチを入れ、混ざり具合を見ながら時間を調整します。フローズンタイプのものなど注ぎにくいものはバー・スプーンでかき出しましょう。 |
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お酒の持ち味を生かしたカクテルを作るときに使います。
ミキシング・グラスに大きめの氷を4〜5個入れ、材料を注いでバー・スプーンで15〜16回、スピーディに回転させてステアし、ストレーナーをかぶせてグラスに注ぎます。 スプーンは右手の中指と薬指でらせん状の部分をはさみ、親指と人差し指を軽くそえて持ちます。
ステアするときはスプーンの背をつねにグラスにそわせ(取り出すときまで)、先が底についている状態で静かに回します。 |
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急速に冷やし、強いお酒のカドを取り、混ぜにくい材料を混ぜ合わせることができるのがこの方法です。
シェーカーの振り方は、左手の中指と薬指をボディの底に回し、親指はシェーカーの下段を押さえて、人差し指と小指はボディをはさむようにします。右手は親指でトップを押さえ、残りの指は開きぎみにして、ボディを支えます。左胸前にシェーカーを構え、斜め上、手前、斜め下、手前と「く」の字を描くように振ります。シェークの時間は5〜6秒。15〜16回が目安です。 |
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ミキシング・グラスに入れた氷と材料を、バー・スプーンで手早くかき混ぜることをステアと言います。
シェークに比べ、ドライでキックの効いた味に仕上がります。混ざりやすい材料や、シェークすると濁ってしまう材料のとき、またドライな味を楽しみたいときに向く様です。
この他に、ビルドの場合にバー・スプーンやマドラーで軽く混ぜることも指します。 |
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